ヒヅキロク

今日もいい日、明日はよりいい日。

IDDM診断まで。

こんばんは。

タイトル通り、IDDM診断までの話です。

 

◇11月

風邪をひく。

鼻とのどにくるタイプ。

熱は出なかったため受診はせず。

仕事もとくに休まず。

 

◇12月

職場検診(採血なし)

異常なし

 

◇2月初旬

思えば、このころから

疲れが抜けない感じあり。

 

◇2月中旬~

普段、あまり水分摂取するほうではないのに、

のどの渇き方がすごいなあと思う。

職場の雑談で相談するも

空気が乾いているから、ということになる。

 

体重が減り始める。

最終的にマイナス3~4kg。

 

のどの渇き方の異常さから糖尿病を疑う。

食生活改善を図りはじめる。

 

◇3月初旬

足のだるさが抜けない。

 

なんとなく疲れが抜けない。

食後の眠気が半端ない。

同僚に「疲れてる?」と訊かれる。

 

体脂肪が減る。

最終的にマイナス3%。

 

足がつりまくる。

毎晩、足がつってしまい、

眠るのが怖くなる。

 

◇3月中旬

足がつるのがつらいため、

2型糖尿病を確信しつつ、内科クリニック受診。

 

空腹時血糖値:200台

HbA1c:11%

尿ケトン:4+

家族歴まったくなし。

 

先生「1型糖尿病でしょう。

紹介状を書くから専門医に診てもらってください」

「ケトン体が出てるから入院ですよ」

私「!!??」

 

2型を疑っていなかったため、

まさに青天の霹靂でした。

 

気もそぞろに自宅に帰り、

昔、勉強はしたものの、

小児の糖尿病ととらえていた

1型糖尿病について検索検索。

 

そうこうするうちに夜は更けていき、

翌日、紹介先の総合病院受診。

 

前日の予言通りに

入院の運びとなったのでした。